
室町呉袋 ポップアップストア
呉服店の貴重なデッドストックや、京都室町の蔵で眠っていた美しいアンティーク着物生地から作られるバッグが期間限定でグラフェに登場!
一点もののバッグは、目を奪われるほど多彩な模様が魅力です。他では出会えない、あなただけの特別なバッグを探しに、ぜひお立ち寄りください。
期間
4月5日(土)-4月13日(日)
4月24日(木)-5月11日(日)

京都中京区室町通の呉服商と一緒に選品した呉服用反物生地で作った袋
「かつて足利義満が『花の御所』と讃えた室町殿を起源とする室町通りは、江戸時代から呉服の街として栄え、現在も老舗が軒を連ねています。しかし、ライフスタイルの変化とともに着物需要は激減し、京都市の呉服出荷率は全盛期から約93%も減少しました。
そんな中、『眠れる美、アンティーク着物生地を現代に活かしたい』という呉服商の想いから生まれたのが、室町呉袋プロジェクトです。着物に仕立てられる機会を失った反物をアップサイクルし、新たな価値を創造するこの試みは、伝統と革新を融合させた、持続可能な未来への貢献を目指しています。」

希少価値の高い一点モノから生まれる
「室町呉袋」の素材である呉服用反物生地は、アンティークの反物生地です。京都室町の呉服問屋から出荷され、日本中の呉服店に陳列されていたモノや室町の倉庫に眠っていたモノと様々な歴史を持っています。古い反物の中には1970年代のモノもあり、希少価値の高い一点モノの生地も多くあります。室町呉袋の素材は、大島紬、結城紬、黄八丈などの高級呉服生地をはじめ、浴衣用の生地、訪問着や羽織用の生地など多岐に渡ります。さらに、袋帯や名古屋帯などを使用した豪華な商品の生産も始まっています。
ユニークで大胆なデザイン性
呉服用反物生地には、日本中の反物職人達の技術が集結しています。蔵に眠っていたアンティーク反物生地の全ては、彼らが技術を出し惜しみせず、手間暇を掛けて作り上げた反物達です。ぜひ「室町呉袋」を通じて、呉服用反物のユニークで大胆な柄行きを楽しんで下さい。現在ではなかなか出逢えない、見ているだけで楽しくなるデザイン性の高い逸品ばかりです。
LINE UP
ミニショルダーバッグ ¥2,530 (12/20)
ミニトートバッグ ¥2,530(25/30)
マチ付きトートバッグ(小) ¥6,380(5/5)
マチ付きトートバッグ(中) ¥8,580(3/5)
マチ付きトートバッグ(大) ¥10,780(5/5)
ショッパーバッグ(小) ¥6,380(5/5)
ショッパーバッグ(中) ¥8,580(5/5)
ショッパーバッグ(大) ¥10,780(5/5)
トートバッグ(大) ¥4,180(26/30)
BOXミニトートバッグ ¥14,300(3/3)
博多帯トートバッグ(大) ¥14,300(3/3)