
ヘルシンキのダウンタウンにある小さな工房で製作された白樺製のカルフのスキー板は、フィンランド軍やカルフのオフィシャルライセンシーであり、クロスカントリー世界チャンピオンとして活躍したHarri Kirvesniem氏(ハッリ・キルヴェスニエミ)の足元を支え、そのブランド価値を高め、多くの人々に愛されてきました。
カルフはキルヴェスニエミ氏の偉大なる活躍とカルフの歴史を語るために重要なクロスカントリースキーを製造するキテーの町に敬意を表し、KARHU FUSION 2.0“KITEE”PACKを2019年11月29日(金)より世界同時発売致します。



クロスカントリースキーは、フィンランド人にとって冬の重要な交通手段でした。
ヘルシンキのダウンタウンにある小さな工房で製作されて白樺製のカルフのスキー板は、フィンランド軍やカルフのオフィシャルライセンシーであり、クロスカントリー世界チャンピオンそして活躍したハッリ・キルウェスニエミの足元を支え、そのブランド価値を高め、多くの人々に愛されてきました。
昨年の冬、カルフチームはスキー板の工場視察とキルヴェスニエミ氏の経験や逸話を聞くためにフィンランド東部の小さな町、Kitee「キテー」にあるカルフのスキー板製造工場を訪問しました。現在キルヴェスニエミ氏は取締役工場長として活躍しています。そのような背景から、カルフはキルウェスニエミ氏の偉大なる活躍とカルフの歴史を語るために重要なクロスカントリースキーを製造するキテーの町に敬意を表しKARHU FUSION2.0 KITEE PACKを発売する運びとなりました。
1996年技術的に最も優れたランニングシューズをタウン向けに復刻したFUSION2.0をベースに、アッパーはピッグスウェードと撥水性のあるナイロン、伸縮性の高いポリウレタンを使用。斑模様のEVAミッドソールとロープ風のシューレースを採用することで、スポーツとアウトドアのテイストがミックスされた雰囲気を醸し出しています。
KARHU FUSION2.0 KITEE PACKは2019年11月29日(金)ヘルシンキのカルフコンセプトストア、カルフ取扱限定店舗にて世界同時発売いたします。


