ストゥッテルハイムのレインコート
普段使いのコートとして使うのにおすすめしたい2つの理由。
レインコートだけじゃない、着心地の秘密
まず一つ目は、着心地の良さです。ストゥッテルハイムのレインコートは、裏地にしっかりとコットン生地が張られているので着心地がとてもよく、Tシャツで着て、汗をかいたりしても、生地が肌にまとわりついたりせず、袖も通しやすく脱ぎ着しやすいのが特徴です。
ラバー素材なので湿気がこもらないよう、脇下に通気口がついています。なので、雨の日に限らず、“ラバー素材のコート”という感覚でいつものコーディネートに加えて頂けます。
伝統と新素材の融合
今までの定番アウターの中には無かったラバー素材。コットンやナイロン、レザーとも違う表情を持ったこのコート。
アウターにおすすめの理由の二つ目はそのデザインです。このコートの起源は、デザイナーの祖父の使っていた古いフィッシャーマンズコートにあります。
スウェーデンの漁師たちが漁の時に使っていた伝統的なコートの形をヒントに、新しい素材と組み合わせて出来たのは、とても都会的だけれどどこかクラシックな雰囲気のある上品なレインコートでした。
光沢感はなく、なんといっても魅力的なのはこのマットな風合いです。ここが雨の日以外も使える大きな特徴かもしれません。
もう普通に、さらっと着るだけで素敵なんです。
定番のコーディネートの中に加えると、今までと違った感覚で楽しめます。
マットな表情が魅力なスウェーデンのレインコート。
機能性などもう少し詳しいことが気になられていたら、グラフェのホームページをのぞいてみて下さい。