SIWA|紙和 店舗での取り扱いについて
グラフェ苦楽園口店ではSIWA定番ラインアップを店舗でも販売しております。
ナオロンの優しい手触りやバッグやポーチの軽さなど、手にとってお試しください。
SIWA価格改定のお知らせ
2020年11月9日(月)よりSIWA製品の価格が変わります。(原材料価格の高騰により価格が上がります)

通販でもご購入いただけます!
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SIWAについて
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー 大直が、紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。
深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」を、くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、 その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。
製品は全て大直開発の強度のある和紙ナオロンを使用しています。ナオロンは水に濡れても破れない強度のある和紙です。和紙ならではの風合いを活かしながらも強度をつけました。使い続けることで経年変化も楽しめる素材です。
ナオロンとは
ハードナオロン hard naoron
ハードナオロンは帝人フロンティアのペットボトル再生繊維「エコペット®️」を一部使用し和紙漉きの製法で作った紙です。 エコペットは回収されたペットボトルを原材料とし生産されたポリエステル繊維です。新たな石油を使わず資源を有効活用し、環境負担低減に貢献した素材です。 和紙独特の風合いもありながら破れにくく耐水性にも優れています。
ソフトナオロン soft naoron
ソフトナオロンは木材パルプとポリオレフィン繊維を原料とし、
和紙漉きの製法で作った自社開発の紙です。
やわらかくしなやかな紙質が特徴で破れにくく耐水性にも優れています。
素材の特徴
重いものも入れられます。
10kgの耐荷重テスト済みです。
[(財)QTEC生活用品試験センター調べ ]
(使用方法・使用年数によって限度が変わります。)
軽いので普段使いはもちろん、
旅行やサイドバッグに最適です。
傘などの濡れたものを入れても
破れる心配がありません。
(濡れたものを入れたまま放置すると、
変色する可能性がありますのでご注意ください。)
お取り扱い、お手入れについて
•形を整えてお使い下さい。
•濃色は多少色落ち、色移りする事がありますのでご注意ください。
•水洗いしないでください。
•汚れを落とす際は硬くしぼった布をご使用ください。
•アイロンは使用しないでください。
•高温のものには触れないようにしてください。
•濡れたものにより変色する場合があります。

2013年の2月よりSIWAの取り扱いをスタートしました。
