Back to top

natural69 焦がし呉須

和の重厚な雰囲気を持つ焦がし呉須シリーズ。
濃厚な絵具を使い、濃い部分はあえて焦がし、茶色の絵具で縁取りしています。
アイボリーの釉薬を使用していて、温かみと重厚感のある食器に仕上がりました。焦げた部分はざらざらとした質感で、それがまた、重厚さを感じさせます。

絵柄も大柄で、筆の勢いを感じられる手書きならではの絵柄を付けました。
丸紋、十草は絵具部分が多く、重厚な雰囲気。
格子は、地のアイボリー部分と、絵具部分が程よい絵柄。
木の葉は、絵柄の特性上、最も絵具の濃さが薄い、さっぱりとした仕上がりです。

手書きの為、1枚1枚絵柄は異なり、濃さも異なります。
今までのnatural69には、あまりない「THE 和食器」。
印刷では表現しづらい、味わいのある食器が出来上がりました。

3寸・5寸・6寸の深さがあり、リムのあるお皿は、とても使いやすく、料理をきれいに見せてくれます。

<丼>
ボーダーボーダーのどんぶりと同じ形状です。
コンパクトなデザインですが麺類のスープ約300ml入る十分な容量があります。
満水では約700ml入るので、見た目以上にたっぷりと入るどんぶりです。
高さのある高台は、女性でも片手で持ちやすく、熱さも感じにくいつくりになっています。
又、高台部分が持ちやすい形状になっているので、裏から持つ時も落としにくいという点もポイント!
食器を洗う際も安心です。

<3寸皿>
小皿として、とても使いやすい形、サイズです。
撮影では和菓子をのせてみました。
ふちが立ち上がっていて、テーブルに置いたお皿を持ち上げる時も全くストレスがなく、手に取りやすい形をしています。
お醤油やタレなどを入れて使う時も深さがあるので、とても使いやすいですよ。

<5寸皿>
取皿として、とても使いやすい形、サイズです。
撮影ではドーナツをのせてみましたが、格子や丸紋はとても可愛い雰囲気になりました。
また、ちらし寿司の華やかさとお皿の雰囲気もピッタリでした。
ふちが立ち上がっていて、テーブルに置いたお皿を持ち上げる時も全くストレスがなく、手に取りやすい形をしています。
汁気の多いおかずに取皿として使う時も深さがあるので、とても使いやすいですよ。

<6寸皿>
おかずを盛り付けるお皿として、とても使いやすい形、サイズです。
撮影ではちらし寿司ケーキを盛り付けてみました。
ちらし寿司の華やかさとお皿の雰囲気がピッタリでした。
我が家では、焼きそばやカレー、ハンバーグなど、毎日のおかず皿として使っていますが、深さがあり、リムもあるお皿は、料理映えが抜群です。
毎日使うおかず皿はこれくらいのサイズ(20cm)が大き過ぎず、扱い易いので、調度いいと思います。